テキスト ボックス: 光月院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

住職の林雅清(はやし・がせい)です。
皆さまは、お寺に足をお運びになったことがありますか。
また、お坊さんとお話しをした経験はあるでしょうか。
一般的には、「お寺に行く機会がほとんどない」
「敷居が高いと感じる」「お坊さんの声は、お葬式のときのお経で聞いたきり」という方が多いようです。
光月院を「皆さまが気軽に集まれるところ」
「お坊さんや、居合わせた方々といろいろなお話ができるところ」として
知っていただきたいと考えて、ホームページをつくりました

どなた様も会話ができるお寺です。

私は、お寺が「人と人が巡り合い、お話しができる場所」(サロン)にしたいと考えています。
お話しの内容は、仏事のご相談のほか、個人的なお悩みでも結構です。
「会社の仲間には話しづらいが、聞いてほしい」、
あるいは「おしゃべりを楽しみたい」という理由でももちろん結構です。
近年は、「京都に引っ越して来たが、お墓や仏壇について
誰に相談したらいいのかわからない」「夫婦とも高齢で、
ご先祖供養が気がかりだ」「私は一人娘だけど、
結婚したら実家のお墓はどうしたらいいのだろう」といったお悩みも増えています。
光月院にお越しいただき、私や仏様の前でお話ししてみてください。
ご相談には真摯に対応します。お悩みや問題が解決しなくても、
お坊さんや仏様に話すだけで、心がスッとします。
どなた様もお気軽にお越しください。

納骨供養塔〈合祀(ごうし)・永代供養〉永代にわたってご供養し管理いたします

永代供養塔は、墓地代金はもちろん、墓石代もかからず、
お墓の継承者がいなくても無縁墓になることなく、
ご子孫に代わって当山が心をこめて供養し管理いたします。
◆ 墓とも倶楽部 ◆
永く管理維持されるので「安心」かつ「和み」の場となっております。
年間の管理維持金は一切不要であり、費用面でも、
墓地を購入するより安価で「経済的」です。
今から新しくお墓をお考えの方、お墓が遠く頻繁にお参りのできない方、
永代読経をお考えの方など、一度お寺にご来院していただき、
お気軽にご見学・ご相談ください。 

【永代納骨供養塔〈合祀(ごうし)〉】
*懇志金 20万円以上   (永代読経を含む・維持管理費、一切不要)    
*必要書類 「火葬証明書」または「埋蔵許可書(収蔵証明書)」、
契約書(同意確認書)(当寺院にて用意)、印鑑 

「永代経(えいたいきょう)」とは、
お釈迦さまの教え(経典)が永きに渡り伝わっていくことを願い、
その教えの伝承を担う「寺院の護持」、そして「念仏相続」「法義相続」を願うものであります。
この永代経の御紐解き(おひもとき)によって、
本堂内陣の「永代経法名掛軸」「永代経法名記」に記帳し、
永代的にご命日(月命日)に本堂にて「読経」を勤めます。
もちろん、毎月本堂にご来院していただき、「月命日」をご一緒にお勤めすることもできます。
お墓を持たれない方や、ご家庭にお内仏(仏壇)を安置されていない方は、
お寺の本堂での永代読経を一度ご検討ください。
テキスト ボックス:  書院 SALON〔サロン〕

納骨供養塔〔合祀墓〕(画像をクリックして拡大)